カルチャーショック アメリカ編 -2-

ひらけゴマ!
愛知県江南市の
えいご教室 Open Sesame の リナ です。

私が初めて海外に行ったのは高校生の時でした。
高校であったホームステイプログラムを利用して、アメリカのサンフランシスコに約2週間程行きました。
ホームステイプログラムなので、一般家庭で約2週間過ごすのですが、この体験は私にとって本当に衝撃的で、楽しくて、結果、私の人生に大きな影響を与えた2週間でした。

前回、Part1で、当時いくつか驚いたことを書きました。
良かったら前回の方もお読みくださいね。

今回は、Part2ということで、
ホームステイ中にびっくりした食事についてご紹介します。

朝ごはん。

日本では、ご飯にお味噌汁、とか、トーストに目玉焼き、のような、どちらかというと、塩味系ですよね。

ある日のホームステイ先での朝ごはんは、
マフィンドーナツデニッシュ
これらがドーンとテーブルの上に!

え???おやつ???

私はこういう甘いものが大好きでしたけど、それでも初めて見た時には本当に驚きました。

ランチはというと

私の衝撃的ランチは、ピーナツバター&グレープジャムサンドイッチです。

今は結構好きなのです。懐かしいくらい。そもそもぶどうジャムって日本ではあまり見かけません。

しかし当時は、相当驚きました。実際食べてみようと思うまで、結構勇気が要って、かなりの時間がかかりました。

だってピーナツバターとジャムの組み合わせって…

って思ったのです。なかなか日本ではお目にかからない、と思うのですが、どうですか?

最後、晩ごはん。なんと言っても量ですね。

特にレストランに行った時の食事の量は、日本の1.5倍は軽くあるのではないでしょうか。

ハンバーガーを頼めばそもそもパンのサイズからして違いますし、手に持つとズシンと重い感じ!

横にはポテトが山盛り載っていたり、
ミルクシェークはグラス+余った?みたいなサイドカップのようなものにまだ半分ほど入った状態で一緒に付いてきたんです。

シェークは好きの私には、とっても嬉しかったのですが、驚きも大きかったです。

とはいえ、今思い出しても、楽しい想い出です。

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